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ResultSetMapping 列挙型

定義

特定のコマンドが結果セットに与える影響の種類を示します。

この型は通常、データベース プロバイダーによって使用されます。通常、アプリケーション コードでは使用されません。

この列挙体は、メンバー値のビットごとの組み合わせをサポートしています。

public enum ResultSetMapping
[System.Flags]
public enum ResultSetMapping
type ResultSetMapping = 
[<System.Flags>]
type ResultSetMapping = 
Public Enum ResultSetMapping
継承
ResultSetMapping
属性

フィールド

HasOutputParameters 32

コマンドには出力パラメーターがあります。

HasResultRow 1

コマンドは、結果セット内の行にマップされます。

IsPositionalResultMappingEnabled 17

データベースで生成された値を持つ行が非決定論的な順序で返される場合は、正しい ModificationCommand 位置を検索して値を伝達するために、合成位置の値を投影する必要があります。 このビットが有効になっている場合、現在の結果行にはこのような位置の値が含まれます。

LastInResultSet 5

コマンドは、結果セットの最後の結果にマップされます。

NoResults 0

コマンドには結果は含まれません。行としても出力パラメーターとしてもありません。

NoResultSet 0

コマンドには結果セットのマッピングがありません。

NotLastInResultSet 3

コマンドは、結果セット内の最後以外の行にマップされます。

ResultSetWithRowsAffectedOnly 9

コマンドは、影響を受ける 1 行の値のみを含む結果セットにマップされます。

注釈

詳細と例については、「 データベース プロバイダーと拡張機能の実装 」を参照してください。

適用対象