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DatabaseAttribute クラス

定義

データベースを表すクラスの特定の属性を指定します。

public ref class DatabaseAttribute sealed : Attribute
[System.AttributeUsage(System.AttributeTargets.Class, AllowMultiple=false)]
public sealed class DatabaseAttribute : Attribute
[<System.AttributeUsage(System.AttributeTargets.Class, AllowMultiple=false)>]
type DatabaseAttribute = class
    inherit Attribute
Public NotInheritable Class DatabaseAttribute
Inherits Attribute
継承
DatabaseAttribute
属性

注釈

属性は、 DatabaseAttribute 厳密に型指定された DataContext 宣言に適用できます。

DatabaseAttribute 属性は省略できます。 これを使用する場合は、 プロパティを Name 使用して名前を指定する必要があります。

この属性を適用せず、接続で名前が指定されていない場合、データベースは クラスと同じ名前 DataContext であると見なされます。

コンストラクター

DatabaseAttribute()

DatabaseAttribute クラスの新しいインスタンスを初期化します。

プロパティ

Name

データベースの名前を取得または設定します。

TypeId

派生クラスで実装されると、この Attribute の一意の識別子を取得します。

(継承元 Attribute)

メソッド

Equals(Object)

このインスタンスが、指定されたオブジェクトと等価であるかどうかを示す値を返します。

(継承元 Attribute)
GetHashCode()

このインスタンスのハッシュ コードを返します。

(継承元 Attribute)
GetType()

現在のインスタンスの Type を取得します。

(継承元 Object)
IsDefaultAttribute()

派生クラスでオーバーライドされるとき、このインスタンスの値が派生クラスの既定値であるかどうかを示します。

(継承元 Attribute)
Match(Object)

派生クラス内でオーバーライドされたときに、指定したオブジェクトとこのインスタンスが等しいかどうかを示す値を返します。

(継承元 Attribute)
MemberwiseClone()

現在の Object の簡易コピーを作成します。

(継承元 Object)
ToString()

現在のオブジェクトを表す文字列を返します。

(継承元 Object)

明示的なインターフェイスの実装

_Attribute.GetIDsOfNames(Guid, IntPtr, UInt32, UInt32, IntPtr)

一連の名前を対応する一連のディスパッチ識別子に割り当てます。

(継承元 Attribute)
_Attribute.GetTypeInfo(UInt32, UInt32, IntPtr)

オブジェクトの型情報を取得します。この情報はインターフェイスの型情報の取得に使用できます。

(継承元 Attribute)
_Attribute.GetTypeInfoCount(UInt32)

オブジェクトが提供する型情報インターフェイスの数 (0 または 1) を取得します。

(継承元 Attribute)
_Attribute.Invoke(UInt32, Guid, UInt32, Int16, IntPtr, IntPtr, IntPtr, IntPtr)

オブジェクトによって公開されたプロパティおよびメソッドへのアクセスを提供します。

(継承元 Attribute)

適用対象