次の方法で共有


TickBar.OnRender(DrawingContext) メソッド

定義

Slider コントロールの目盛りを描画します。

protected:
 override void OnRender(System::Windows::Media::DrawingContext ^ dc);
protected override void OnRender (System.Windows.Media.DrawingContext dc);
override this.OnRender : System.Windows.Media.DrawingContext -> unit
Protected Overrides Sub OnRender (dc As DrawingContext)

パラメーター

dc
DrawingContext

目盛りの描画に使用される DrawingContext

注釈

プロパティと プロパティの Placement 値によって、 IsDirectionReversedTickBar目盛りが描画される場所が決まります。

Maximum の値にはプライマリ ティックが表示されMinimum、他の値にはセカンダリ ティックが表示されます。 水平TickBarの場合、主ティックの高さは の と等しくなりますActualHeightTickBar。 垂直TickBarの場合、主ティックの幅は の TickBarと等しくなりますActualWidth。 セカンダリ ティックのサイズは、プライマリ ティックのサイズの 75% です。

このメソッドは、 プロパティが で、 プロパティと プロパティが有効な場合IsSelectionRangeEnabledtrue、選択範囲の先頭とSelectionEnd末尾にもティックをSelectionStart描画します。

適用対象