次の方法で共有


XmlLangPropertyAttribute クラス

定義

xml:lang 属性に関連付けるプロパティを識別します。

public ref class XmlLangPropertyAttribute sealed : Attribute
[System.AttributeUsage(System.AttributeTargets.Class, AllowMultiple=false)]
public sealed class XmlLangPropertyAttribute : Attribute
[<System.AttributeUsage(System.AttributeTargets.Class, AllowMultiple=false)>]
type XmlLangPropertyAttribute = class
    inherit Attribute
Public NotInheritable Class XmlLangPropertyAttribute
Inherits Attribute
継承
XmlLangPropertyAttribute
属性

注釈

以前のバージョンの .NET Framework では、このクラスは WPF 固有のアセンブリ WindowsBase に存在しました。 .NET Framework 4 では、 XmlLangPropertyAttribute は System.Xaml アセンブリ内にあります。 詳細については、「 Types Migrated from WPF to System.Xaml」を参照してください。

コンストラクター

XmlLangPropertyAttribute(String)

XmlLangPropertyAttribute クラスの新しいインスタンスを初期化します。

プロパティ

Name

この属性で指定されるプロパティの名前を取得します。

TypeId

派生クラスで実装されると、この Attribute の一意の識別子を取得します。

(継承元 Attribute)

メソッド

Equals(Object)

このインスタンスが、指定されたオブジェクトと等価であるかどうかを示す値を返します。

(継承元 Attribute)
GetHashCode()

このインスタンスのハッシュ コードを返します。

(継承元 Attribute)
GetType()

現在のインスタンスの Type を取得します。

(継承元 Object)
IsDefaultAttribute()

派生クラスでオーバーライドされるとき、このインスタンスの値が派生クラスの既定値であるかどうかを示します。

(継承元 Attribute)
Match(Object)

派生クラス内でオーバーライドされたときに、指定したオブジェクトとこのインスタンスが等しいかどうかを示す値を返します。

(継承元 Attribute)
MemberwiseClone()

現在の Object の簡易コピーを作成します。

(継承元 Object)
ToString()

現在のオブジェクトを表す文字列を返します。

(継承元 Object)

明示的なインターフェイスの実装

_Attribute.GetIDsOfNames(Guid, IntPtr, UInt32, UInt32, IntPtr)

一連の名前を対応する一連のディスパッチ識別子に割り当てます。

(継承元 Attribute)
_Attribute.GetTypeInfo(UInt32, UInt32, IntPtr)

オブジェクトの型情報を取得します。この情報はインターフェイスの型情報の取得に使用できます。

(継承元 Attribute)
_Attribute.GetTypeInfoCount(UInt32)

オブジェクトが提供する型情報インターフェイスの数 (0 または 1) を取得します。

(継承元 Attribute)
_Attribute.Invoke(UInt32, Guid, UInt32, Int16, IntPtr, IntPtr, IntPtr, IntPtr)

オブジェクトによって公開されたプロパティおよびメソッドへのアクセスを提供します。

(継承元 Attribute)

適用対象

こちらもご覧ください