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customExtensionHandler リソースの種類 (非推奨)

名前空間: microsoft.graph

重要

Microsoft Graph の /beta バージョンの API は変更される可能性があります。 実稼働アプリケーションでこれらの API を使用することは、サポートされていません。 v1.0 で API を使用できるかどうかを確認するには、Version セレクターを使用します。

カスタム アクセス パッケージ ワークフロー拡張機能を実行するタイミングを定義します。

エンティティ から継承します。

注:

  1. ポリシーで customExtensionHandler オブジェクトを読み取るには、get accessPackageAssignmentPolicy 要求に?$expand=customExtensionHandlersを追加します。 たとえば、「 GET https://graph.microsoft.com/beta/identityGovernance/entitlementManagement/accessPackageAssignmentPolicies/4540a08f-8ab5-43f6-a923-015275799197?$expand=customExtensionHandlers 」のように入力します。 詳細については、「 例 2: ポリシーのカスタム拡張機能ハンドラーを取得する」を参照してください。

  2. ポリシーから customExtensionHandlers オブジェクトを削除するには、Update accessPackageAssignmentPolicy を呼び出し、customExtensionHandlers プロパティを空のコレクションとして指定します。 詳細については、「 例 2: ポリシーから customExtensionHandlers と verifiableCredentialSettings を削除する」を参照してください

プロパティ

プロパティ 説明
id String ステージの識別子。 エンティティから継承 されます。
舞台 accessPackageCustomExtensionStage アクセス パッケージのカスタム拡張機能の実行時に、アクセス パッケージの割り当て要求ワークフローのステージを示します。 使用可能な値: assignmentRequestCreatedassignmentRequestApprovedassignmentRequestGrantedassignmentRequestRemovedassignmentFourteenDaysBeforeExpirationassignmentOneDayBeforeExpirationunknownFutureValue

リレーションシップ

リレーションシップ 説明
customExtension customAccessPackageWorkflowExtension この段階で実行されるカスタム ワークフロー拡張機能を示します。 Null 許容型です。 $expand をサポートします。

JSON 表記

次の JSON 表現は、リソースの種類を示しています。

{
  "@odata.type": "#microsoft.graph.customExtensionHandler",
  "id": "String (identifier)",
  "stage": "String"
}