scheduleInformation リソースの種類
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重要
Microsoft Graph の /beta
バージョンの API は変更される可能性があります。 実稼働アプリケーションでこれらの API を使用することは、サポートされていません。 v1.0 で API を使用できるかどうかを確認するには、Version セレクターを使用します。
指定した期間のユーザー、配布リスト、またはリソース (会議室または設備) の可用性を表します。
プロパティ
プロパティ | 型 | 説明 |
---|---|---|
availabilityView | String |
scheduleItems 内のすべての項目の可用性のマージされたビューを表します。 ビューはタイム スロットで構成されます。 各タイム スロット中の可用性は、 0 = 無料または作業中の elswhere、 1 = 仮、 2 = ビジー、 3 = 不在時で示されます。手記:下位互換性のために、他の場所での作業は、 4 ではなく0 に設定されます。 詳細については、「 Q&A 」と 「Exchange 2007 および Exchange 2010 では WorkingElsewhere 値を使用しない」を参照してください。 |
error | freeBusyError | ユーザー、配布リスト、またはリソースの可用性を取得しようとしたときに発生するエラー情報。 |
scheduleId | String | scheduleInformation のインスタンスを識別する、ユーザー、配布リスト、またはリソースの SMTP アドレス。 |
scheduleItems | scheduleItem コレクション | ユーザーまたはリソースの可用性を示す項目が含まれます。 |
workingHours | workingHours | ユーザーが働く曜日と、特定のタイムゾーンの時間。 これらは、ユーザーの mailboxSettings の一部として設定されます。 |
JSON 表記
次の JSON 表現は、リソースの種類を示しています。
{
"availabilityView": "String",
"error": {"@odata.type": "microsoft.graph.freeBusyError"},
"scheduleId": "String",
"scheduleItems": [{"@odata.type": "microsoft.graph.scheduleItem"}],
"workingHours": {"@odata.type": "microsoft.graph.workingHours"}
}