webauthnPublicKeyCredential リソースの種類

名前空間: microsoft.graph

重要

Microsoft Graph の /beta バージョンの API は変更される可能性があります。 実稼働アプリケーションでこれらの API を使用することは、サポートされていません。 v1.0 で API を使用できるかどうかを確認するには、Version セレクターを使用します。

Web 認証資格情報の作成後にブラウザーからクライアントに返される属性が含まれます。 これらの属性は、Microsoft Entra ID で使用する資格情報を保持するためにサーバーによって必要です。 詳細については、「 PublicKeyCredential インターフェイス」を参照してください。

プロパティ

プロパティ	型	説明
id	String	WebAuthn Authenticator によって作成された資格情報 ID。
response	webauthnAuthenticatorAttestationResponse	新しい公開キー資格情報を作成した後に WebAuthn 認証システムから返される応答データ。
clientExtensionResults	webauthnAuthenticationExtensionsClientOutputs	型指定されていないは、新しい公開キー資格情報を作成するときにクライアントによって要求された拡張機能の実行の結果です。

リレーションシップ

なし。

JSON 表記

次の JSON 表現は、リソースの種類を示しています。

{
  "@odata.type": "#microsoft.graph.webauthnPublicKeyCredential",
  "id": "String",
  "response": {
    "@odata.type": "microsoft.graph.webauthnAuthenticatorAttestationResponse"
  },
  "clientExtensionResults": {
    "@odata.type": "microsoft.graph.webauthnAuthenticationExtensionsClientOutputs"
  }
}