Configuration Managerのオプション機能

Configuration Manager (現在のブランチ) に適用

更新プログラムに 1 つ以上のオプション機能が含まれている場合は、階層内でそれらの機能を有効にすることができます。 更新プログラムのインストール時に機能を有効にするか、後でコンソールに戻ってオプション機能を有効にします。

使用可能な機能とその状態を表示するには、コンソールで [管理] ワークスペースに移動し、[更新とサービス] を展開して、[機能] ノードを選択します。 機能を有効にするには、一覧で機能を選択し、リボンで [オンにする ] を選択します。

ユーザー アカウントには、オプション機能を表示および有効にするアクセス許可が必要です。 詳細については、「 コンソール内更新プログラムのアクセス許可」を参照してください。

機能が省略可能でない場合は、自動的に使用できます。 [機能] ノードには表示されません。

重要

マルチサイト階層では、中央管理サイト (CAS) からのみオプションまたはプレリリース機能を有効にします。 この動作により、階層全体で競合が発生しないようにします。

新しい機能またはプレリリース機能を有効にする場合、Configuration Manager階層マネージャー (HMAN) は、その機能が使用可能になる前に変更を処理する必要があります。 多くの場合、変更の処理は即時です。 HMAN 処理サイクルによっては、完了するまでに最大 30 分かかることがあります。 変更が処理されたら、この機能を使用する前に本体を再起動します。

Microsoft Intune管理センター、またはオンプレミスのConfiguration Managerインストール用の他のアタッチされたクラウド サービスで新しいクラウドベースの機能を利用できる場合は、Configuration Manager コンソールでこれらの新機能を選択できます。

オプション機能の一覧

最新バージョンのConfiguration Managerでは、次の機能は省略可能です。

ヒント

有効にすることに同意する必要がある機能の詳細については、「 プレリリース機能」を参照してください。

テクニカル プレビュー ブランチでのみ使用できる機能の詳細については、「 Technical Preview」を参照してください。

次の手順

現在のブランチには、運用環境での早期テスト用のプレリリース機能が含まれています。 詳細については、「 プレリリース機能」を参照してください。

一般的な質問に対する回答については、「 コンソール内の更新プログラムに関する FAQ」を参照してください。