ポータル サイト使用状況データをMicrosoftと共有する
オンにすると、ポータル サイト使用状況データ機能は、アプリ内のパフォーマンスと使用状況データをMicrosoftと共有します。 ポータル サイト使用状況データを共有すると、IntuneなどのMicrosoft製品の信頼性とパフォーマンスが向上します。
この機能は、設定アプリからオンまたはオフにすることができます。 組織は使用状況データの設定を変更できません。また、データの収集を制御することはできません。
使用状況データポータル サイトオフにする場合:
- 通常収集され、Intuneに送信されるすべてのオプションのテレメトリと診断データは送信を停止します。
- プロアクティブなトラブルシューティングは不可能になるため、デバイスに問題がある場合は、ログを手動でIntuneにアップロードする必要があります。
使用状況データ設定では、Intune サービスの実行に必要なデータは制御されません。 そのデータは引き続きIntuneに送信されますが、個人情報は含まれません。
使用状況データの基本設定を編集する
使用状況データの収集をオンまたはオフにするには、使用状況データの基本設定を変更します。
- [設定] アプリを開きます。
- [ポータル サイト] をタップします。
- [使用状況データ] トグルをオフの位置に切り替えます (使用状況と診断データがIntuneに送信されないようにする場合)、またはオンの位置に切り替えます (使用状況と診断データをIntuneに送信できるようにします)。
詳細ログを有効または無効にする
[詳細ログ記録を有効にする] 設定は、iOS/iPadOS デバイス用のIntune ポータル サイト アプリで使用できます。 デバイス ユーザーは、デバイスの高度なログを有効または無効にできます。 高度なログを有効にすると、問題のトラブルシューティングのために詳細なログ レポートが Microsoft に送信されます。 既定では、[高度なログを有効にする] 設定はオフになっています。 デバイス ユーザーは、組織の IT 管理者から特に指示がない限り、この設定をオフにしておく必要があります。
iOS/iPadOS デバイスでこの設定を変更するには:
- [設定] アプリを開きます。
- Comp ポータルを検索します。
- [ 診断] で、[詳細ログ記録を 有効にする] トグルをオンまたはオフにします。
次の手順
さらにヘルプが必要ですか? IT サポート担当者にお問い合わせください。 連絡先情報については、ポータル サイト Web サイトをご確認ください。
フィードバック
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