管理コンソールを使用してパッケージを追加またはアップグレードする方法
次の手順に従って、パッケージを App-V 5.1 管理コンソールに追加またはアップグレードします。 管理コンソールに既に存在するパッケージをアップグレードするには、次の手順を使用し、同じパッケージ名を使用してアップグレードされたパッケージをインポート します。
管理コンソールの表示のナビゲーション ウィンドウで [ パッケージ ] タブを選択します。
コンソールには、サーバーに追加されたパッケージの一覧と、各パッケージに関する状態情報が表示されます。 パッケージを選択すると、パッケージに関する詳細情報が [ パッケージ ] ウィンドウに表示されます。
[ グループ化解除 ] ドロップダウン リスト ボックスを選択し、パッケージをコンソールに表示する方法を指定します。 関連付けられている列ヘッダーを選択して、パッケージを並べ替えることもできます。
追加するパッケージを指定するには、[パッケージの 追加またはアップグレード] を選択します。
追加するパッケージへの完全なパスを入力します。 UNC または HTTP パス形式 (たとえば
\\servername\sharename\foldername\packagename.appv
、 やhttps://server:1234/file.appv
) を使用し、[ 追加] を選択します。重要
.appv ファイル名拡張子を持つパッケージを選択する必要があります。
このページには、パッケージ名>の追加<に関するステータス メッセージが表示されます。 インポートしたパッケージの状態をチェックするには、[インポート状態] を選択します。
[ OK] を選択 してパッケージを追加し、[ パッケージの追加] ページを閉じます。 インポート中にエラーが発生した場合は、[パッケージのインポート] ページで [詳細] を選択して詳細を確認します。 新しく追加されたパッケージが [ パッケージ ] ウィンドウで使用できるようになりました。
[ 閉じる ] を選択して、[ パッケージの追加またはアップグレード] ページを閉じます。