接続グループを作成する方法
App-V 管理コンソールを使用して接続グループを作成するには、次の手順に従います。 PowerShell を使用して接続グループを作成するには、「 PowerShell を使用してスタンドアロン コンピューターで接続グループを管理する方法」を参照してください。
接続グループにパッケージを配置すると、そのパッケージ ルート パスがマージされます。 パッケージを削除すると、残りのパッケージのみがマージされたルートを保持します。
接続グループを作成するには
App-V 5.0 管理コンソールで、[ パッケージ] を選択します。
[接続グループ] を選択して、[接続グループ] ライブラリを表示します。
[ 接続グループの追加] を選択して、新しい接続グループを作成します。
[ 新しい接続グループ ] ウィンドウで、グループの説明を入力します。
[接続されたパッケージ] ウィンドウで [編集] をクリックして、接続グループに新しいアプリケーションを追加します。
[ パッケージライブラリ全体 ] ウィンドウで、追加するアプリケーションを選択し、矢印をクリックしてアプリケーションを追加します。
アプリケーションを削除するには、[ PACKAGES IN ] ウィンドウで削除するアプリケーションを選択し、矢印をクリックします。
接続グループ内のアプリケーションを再指定するには、[ PACKAGES IN ] ウィンドウの矢印を使用します。
大事な既定では、特定のアプリケーションに関連付けられているActive Directory Domain Servicesアクセス構成は、接続グループに追加されません。 Active Directory アクセス構成を転送するには、PACKAGES IN ペインにある [グループ アクセスへのパッケージ アクセスの追加] を選択します。
すべてのアプリケーションを追加し、Active Directory アクセスを構成したら、[ 適用] をクリックします。
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