Office 製品でネットワーク マップされたドライブ ハイパーリンクが UNC として解決される

現象

ユーザーが Office 製品内のネットワーク マップ ドライブに存在するファイルにハイパーリンクを挿入すると、ハイパーリンクのテキストにネットワーク マップされたドライブ パスが表示されます。ただし、リンクは UNC パスとして解決されます。

たとえば、Excel で [挿入] に移動し、[ハイパーリンク] をクリックすると、ユーザーにファイルの選択を求めるメッセージが表示されます。 ユーザーがネットワーク マップ ドライブに存在するファイルに移動し、そのファイルにハイパーリンクを挿入した場合、ハイパーリンクは、そのネットワーク マップ されたドライブ パスではなく、UNC パスを介してファイルに作成されます。 リンクが挿入された後、ユーザーはリンクの上にマウス ポインターを置き、ファイルへのリンクを作成するときに完全な UNC パスが使用されていることを確認できます。

原因

原因は、Office がファイルへのハイパーリンクを作成する方法が原因です。 Office 製品では、UNC パスを使用してファイルへのリンクが作成され、ハイパーリンク テキストに表示されている場合でも、ネットワーク マップされたドライブの場所は使用されません。

解決方法

これに対する解決策はありません。 UNC パスを使用してハイパーリンクを挿入し、UNC またはネットワーク マップ ドライブを使用してファイルを開くと、ファイル内の予想される動作に違いが生じる可能性がある場合に混乱を防ぐことをお勧めします。

詳細情報

ファイルの開き方の例については、「リンクが期待どおりに機能しない可能性があるシナリオ」セクションの次の記事に記載されています。

Excel でのリンク管理とストレージの説明