部署を無効化して、削除する
選択した部署を完全に削除できます。 部署を削除するには、まず部署を無効化する必要があります。
重要
部署を削除する前に、次のことを考慮してください。
- 部署を削除すると回復できません。
- 部署が所有するレコード (例: チーム、設備/備品、およびリソース グループ) は部署を削除すると同時に削除されます。
- すべての部署のレコードを別の部署に再割り当てするまでは、部署を削除することはできません。
部署を無効化する
Microsoft Power Platform 管理センターで環境を選択します。
設定>ユーザー+権限>部署 を選択します。
無効化する部署をクリックして選択します。
[操作] ツール バーで、その他の操作>無効にするを選択します。
重要
下位の部署を持つ部署を無効にすると、すべての下位の部署 (あらゆる階層) が無効になります。
部署や下位の部署に関連するすべてのユーザーとチームがサインインできなくなります。 別の部署をユーザーおよびチームの親に設定し直し、セキュリティ ロールを再割り当てする必要があります。
- 非アクティブ化の確認ダイアログ ボックスで、非アクティブ化を選択します。
部署の削除
ビューを 無効なビジネス ユニットに変更します。
削除する部署を選択し、 削除 アイコン を選択します。
削除の確認ダイアログ ボックスで、削除を選択します。
重要
下位の部署を持つ部署を削除する必要がある場合、まずすべての下位の部署 (すべての階層) を削除する必要があります。
チップ
エラーが発生した場合は、ユーザーとチームを別のビジネスユニットにて親子関係を構築してください。