次の方法で共有


データ マップの選択

  1. データ マップを選択して、インポートしたデータを顧客エンゲージメント アプリの正しい列とフィールドに整理する方法をインポート データウィザードに指定します。

    既定のデータ マップを選択して、ウィザードで、データを自動的にマップするようにするか、インポートする情報の種類と一致するデータ マップを選択します。

    これらの設定は Power Platform 管理センターで行います。環境> [環境を選択] >設定>データ管理>データ インポート ウィザード の順に移動します。

  2. 次へ を選択します。

次の表は、使用するデータ マップを決定するのに役立ちます。

   
システムデータマップ 使用する場合
既定値 (自動マッピング) 推奨要件。 インポートしたデータを顧客エンゲージメント アプリの列やフィールドにウィザードで自動的にマッピングする場合に使用します。

ウィザードがデータをマップする方法を決定できない場合、後ほど手動でデータをマップできます。 重要: インポート ファイルには、連絡先、リード、アカウント、ケースなど、1種類のデータのみを含めることができます。 また、ソース ファイルの列見出しが、Customer Engagement のフィールド名と正確に一致している必要があります。
取引先担当者と取引先企業の汎用データ用 インポート ファイルに取引先担当者や取引先企業を含んでいる場合に使用します。
Salesforceのデータマップ 使用する場合
取引先担当者および取引先企業レポート エクスポート用 インポート ファイルに Salesforce の取引先担当者または取引先企業を含んでいる場合は、このマップを使用します。
完全データ エクスポート用 インポート ファイルが、完全データ エクスポートを使用して Salesforce からエクスポートされる場合は、このマップを使用します。
レポート エクスポート用 インポート ファイルが、レポート エクスポートを使用して Salesforce からエクスポートされる場合は、このマップを使用します。
Microsoft Outlook ビジネス コンタクト マネージャーのデータ マップ 使用する場合
Microsoft Outlook 2010 with Business Contact Manager 向け インポート ファイルに Microsoft Outlook 2010 with Business Contact Manager からのデータが含まれている場合は、このマップを使用します。
カスタムマップ (オプション) 使用する場合
カスタム マップ 使用可能である場合は、組織用に作成されたカスタムのデータ マップが一覧表示されます。