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電子情報開示の制限 (標準)

ヒント

新しい Microsoft Purview ポータルで電子情報開示 (プレビュー) を使用できるようになりました。 新しい電子情報開示エクスペリエンスの使用の詳細については、「電子 情報開示 (プレビュー)」を参照してください。

次の表に、電子情報開示 (Standard) ケースの制限と、電子情報開示 (Standard) ケースに関連付けられた保留の一覧を示します。 Microsoft Purview 電子情報開示 (Standard) の詳細については、「 電子情報開示の概要 (Standard)」を参照してください。

制限の説明 極限
組織のケースの最大数。
制限なし
組織のケース保留の最大数。
10,000
1 つのケース保留のメールボックスの最大数。 この制限には、ユーザー メールボックスの合計と、Microsoft 365 グループ、Microsoft Teams、Viva Engage グループに関連付けられているメールボックスが含まれます。
1,000
1 つのケース ホールド内のサイトの最大数。 この制限には、OneDrive for Business サイト、SharePoint サイト、および Microsoft 365 グループ、Microsoft Teams、Viva Engage グループに関連付けられているサイトの合計が含まれます。
100
電子情報開示 (Standard) ホーム ページに表示されるケースの最大数、およびケース内の [保留]、[検索]、および [エクスポート] タブに表示されるアイテムの最大数。 1 1,000

注:

1 1,000 を超えるケース、保留、検索、またはエクスポートの一覧を表示するには、対応する Office 365 Security & Compliance PowerShell コマンドレットを使用します。

電子情報開示 (標準) ケースに関連付けられた検索とエクスポートに関連する制限の詳細については、「 コンテンツ検索と電子情報開示 (標準)の制限」を参照してください。