次の方法で共有


AbstractAuthentication クラス

Azure Machine Learning のすべての認証クラスの抽象親クラス。

派生クラスは、対象となるユース ケースに基づき、認証およびトークン取得のためのさまざまな手段を提供します。 認証の例については、https://aka.ms/aml-notebook-auth を参照してください。

Class AbstractAuthentication コンストラクター。

継承
builtins.object
AbstractAuthentication

コンストラクター

AbstractAuthentication(cloud=None)

パラメーター

cloud
str
既定値: None

ターゲット クラウドの名前。 "AzureCloud"、"AzureChinaCloud"、または "AzureUSGovernment" のいずれかを指定できます。 クラウドが指定されていない場合、Azure CLI に構成されている既定値が使用されます。 既定値が見つからない場合は、"AzureCloud" が使用されます。

cloud
str
必須

ターゲット クラウドの名前。 "AzureCloud"、"AzureChinaCloud"、または "AzureUSGovernment" のいずれかを指定できます。 クラウドが指定されていない場合、Azure CLI に構成されている既定値が使用されます。 既定値が見つからない場合は、"AzureCloud" が使用されます。

メソッド

get_authentication_header

HTTP の Authorization ヘッダーを返します。

Authorization ヘッダーには、サービスに対するアクセス認可のためのユーザー アクセス トークンが含まれています。

get_token

トークンを取得するための Track 2 SDK のコントラクト。

現在、self.get_authentication_header 関数が実装されている Auth クラスをサポートしています。

signed_session

HTTP セッションで、Authorization ヘッダーを永続ヘッダーとして追加します。

セッションによって送信された新しい要求には、Authorization ヘッダーが含まれます。

get_authentication_header

HTTP の Authorization ヘッダーを返します。

Authorization ヘッダーには、サービスに対するアクセス認可のためのユーザー アクセス トークンが含まれています。

get_authentication_header()

戻り値

HTTP の Authorization ヘッダーを返します。

の戻り値の型 :

get_token

トークンを取得するための Track 2 SDK のコントラクト。

現在、self.get_authentication_header 関数が実装されている Auth クラスをサポートしています。

get_token(*scopes, **kwargs)

パラメーター

scopes
必須

引数。

kwargs
必須

キーワード引数。

戻り値

名前付きタプルを返します。

の戻り値の型 :

signed_session

HTTP セッションで、Authorization ヘッダーを永続ヘッダーとして追加します。

セッションによって送信された新しい要求には、Authorization ヘッダーが含まれます。

signed_session(session=None)

パラメーター

session
<xref:requests.sessions.Session>
既定値: None

既定の永続ヘッダーとして Authorization ヘッダーを持つ HTTP セッション。 None の場合、新しいセッションが作成されます。

戻り値

更新後の HTTP セッションを返します。

の戻り値の型 :

<xref:requests.sessions.Session>