AzureSqlDatabaseDatastore クラス
Azure SQL Database への接続情報が保存されるデータストアを表します。
このクラスを直接操作することはできません。 Azure SQL Database への接続情報が保存されるデータストアを作成するには、Datastoreクラスのregister_azure_sql_databaseメソッドを使用します。
注: データストアを使用してデータにアクセスする場合、データにアクセスする権限が必要です。権限は、データストアに登録されている資格情報に依存します。
新しい Azure SQL Database データストアを初期化します。
- 継承
-
AzureSqlDatabaseDatastore
コンストラクター
AzureSqlDatabaseDatastore(workspace, name, server_name, database_name, tenant_id=None, client_id=None, client_secret=None, resource_url=None, authority_url=None, username=None, password=None, auth_type=None, service_data_access_auth_identity=None)
パラメーター
- resource_url
- str, <xref:optional>
SQL データベース ストアで実行される操作を決定するリソース URL。 None の場合、既定値の https://database.windows.net/ になります。
- authority_url
- str, <xref:optional>
ユーザーの認証に使用される機関 URL。 既定値は https://login.microsoftonline.com です。
- resource_url
- str, <xref:optional>
SQL データベース ストアで実行される操作を決定するリソース URL。 None の場合、既定値の https://database.windows.net/ になります。
- authority_url
- str, <xref:optional>
ユーザーの認証に使用される機関 URL。 既定値は https://login.microsoftonline.com です。
- service_data_access_auth_identity
- str または <xref:_restclient.models.ServiceDataAccessAuthIdentity>
顧客のストレージへのサービス データ アクセスを認証するために使用する ID を示します。 指定できる値は、"None"、"WorkspaceSystemAssignedIdentity"、"WorkspaceUserAssignedIdentity" です
フィードバック
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