sys.service_message_types (Transact-SQL)

適用対象:SQL Server

このカタログ ビューには、サービス ブローカーに登録されているメッセージの種類ごとの行が含まれています。

列名 データ型 説明
name sysname メッセージ型の名前。データベース内で一意です。 NULL 許容ではありません。
message_type_id int メッセージ型の識別子。データベース内で一意です。 NULL 許容ではありません。
principal_id int このメッセージの種類を所有するデータベース プリンシパルの識別子。 許容。
validation char(2) この種類のメッセージを送信する前に Broker によって実行される検証。 NULL 許容ではありません。 次のいずれか:

N = なし

X = XML

E = 空
validation_desc nvarchar(60) この型のメッセージを送信する前に、ブローカーで実行される検証の説明。 許容。 次のいずれか:

NONE

XML

EMPTY
xml_collection_id int XML スキーマを使用する検証の場合、使用されるスキーマ コレクションの識別子。

それ以外の場合は NULL。

アクセス許可

カタログ ビューでのメタデータの可視性は、ユーザーが所有しているか、ユーザーに何らかのアクセス許可が付与されたセキュリティ保護可能なリソースに限定されます。 詳細については、「 Metadata Visibility Configuration」を参照してください。