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PackageCatalog クラス

定義

デバイス上のアプリ パッケージへのアクセスを提供します。

public ref class PackageCatalog sealed
/// [Windows.Foundation.Metadata.ContractVersion(Windows.Foundation.UniversalApiContract, 196608)]
class PackageCatalog final
[Windows.Foundation.Metadata.ContractVersion(typeof(Windows.Foundation.UniversalApiContract), 196608)]
public sealed class PackageCatalog
Public NotInheritable Class PackageCatalog
継承
Object Platform::Object IInspectable PackageCatalog
属性

Windows の要件

デバイス ファミリ
Windows 10 Anniversary Edition (10.0.14393.0 で導入)
API contract
Windows.Foundation.UniversalApiContract (v3.0 で導入)

注釈

PackageCatalog イベントの場合は、次の点に注意してください。

  • OpenForCurrentUser を使用して PackageCatalog オブジェクトを取得すると、現在のユーザーにインストールされているすべてのパッケージのパッケージ イベントが受信されます。

  • OpenForCurrentPackage を使用して PackageCatalog オブジェクトを取得すると、現在のパッケージまたはその関連パッケージ (省略可能なパッケージなど) のパッケージ イベントが受信されます。

バージョン履歴

Windows のバージョン SDK バージョン 追加された値
1703 15063 AddOptionalPackageAsync
1703 15063 PackageContentGroupStaging
1709 16299 RemoveOptionalPackagesAsync
1803 17134 AddResourcePackageAsync
1803 17134 RemoveResourcePackagesAsync

メソッド

AddOptionalPackageAsync(String)

オプションのパッケージをパッケージ カタログに追加します。

AddResourcePackageAsync(String, String, AddResourcePackageOptions)

リソース パッケージを既存のアプリ パッケージに追加します。

OpenForCurrentPackage()

メイン パッケージのパッケージのカタログを開きます。

OpenForCurrentUser()

現在のユーザーが使用できるデバイス上のアプリ パッケージのカタログを開きます。

OpenForPackage(Package)

任意のパッケージとその依存 (省略可能、リソース、および hostRuntime) をリッスンできるようにします。

RemoveOptionalPackagesAsync(IIterable<String>)

インストールされている省略可能なアプリ パッケージをユーザー アカウントから削除します。

RemoveResourcePackagesAsync(IIterable<Package>)

既存のアプリ パッケージからリソース パッケージを削除します。

イベント

PackageContentGroupStaging

パッケージ コンテンツ グループがステージングを開始したときに発生するイベント。

PackageInstalling

アプリ パッケージがインストールされていることを示します。

PackageStaging

アプリ パッケージがステージング中であることを示します。

PackageStatusChanged

アプリ パッケージが削除または更新されたことを示します

PackageUninstalling

アプリ パッケージがアンインストール中であることを示します。

PackageUpdating

アプリ パッケージが更新中であることを示します。

適用対象

こちらもご覧ください