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MediaElement.IsFullWindow プロパティ

定義

MediaElement がフル ウィンドウ モードでレンダリングされるかどうかを示す値を取得します。 このプロパティを設定すると、ウィンドウ全体のレンダリングが有効または無効になります。

public:
 property bool IsFullWindow { bool get(); void set(bool value); };
bool IsFullWindow();

void IsFullWindow(bool value);
public bool IsFullWindow { get; set; }
var boolean = mediaElement.isFullWindow;
mediaElement.isFullWindow = boolean;
Public Property IsFullWindow As Boolean
<MediaElement IsFullWindow="bool" />

プロパティ値

Boolean

bool

MediaElement がフル ウィンドウ モードの場合は true。それ以外の場合は false。 既定値は false です。

注釈

このプロパティを設定および設定解除すると、ウィンドウ全体のレンダリングが有効および無効になります。

常に IsFullWindow プロパティを使用して、ウィンドウ全体のレンダリングを有効または無効にします。 これにより、メディアの再生中にシステム レベルの最適化が確実に使用されます。

フル ウィンドウ モードの場合、 MediaElement で受信した入力イベントは引き続きバックグラウンドでビジュアル ツリーにルーティングされます。 たとえば、 MediaElementListBox 内にある場合、スクロール ホイールを回すと 、ListBox がバックグラウンドでスクロールする可能性があります。 これにより、予期しない動作が発生する可能性があります。 フル ウィンドウ モードのときに入力イベントをルーティングしない場合、 MediaElement はイベントを処理する必要があります。

適用対象