Microsoft Viva Learningのコンテンツ ソースとして OpenSesame を構成する
この記事では、Viva Learningで OpenSesame をサードパーティのラーニング コンテンツ ソースとして構成する方法について説明します。 Organizationのコンテンツ ソースとして OpenSesame を追加するには、Microsoft Viva Suite または Viva Learning ライセンスが必要です。
注:
Viva Learningを通じてアクセスできるコンテンツには、Microsoft 製品使用条件以外の条件が適用されます。 OpenSesame コンテンツおよび関連するサービスは、OpenSesame のプライバシーおよびサービス条件の対象となります。
OpenSesameは、150を超えるパブリッシャーから25,000以上のキュレーションされたコースを提供し、企業が生産性の高い、賞賛された従業員を育成するのに役立ちます。 OpenSesame の詳細については、こちらをご覧ください。
OpenSesame ポータルで構成する
注:
これらの手順を完了するには、OpenSesame に管理者権限が必要です。 また、この統合では SAML Single Sign-On (SSO) 認証が使用されるため、ID プロバイダー (IdP) も必要です。
注:
organizationには、OpenSesame のアクティブなライセンスと、Microsoft Viva Learningの Premium ライセンスが必要です。
Viva Learningとの統合を有効にするには、OpenSesame Customer Success Manager または実装スペシャリストに連絡する必要があります。 また、次の手順に必要な OpenSesame 顧客統合 ID も提供されます。 詳細については、OpenSesame の PDF チュートリアル ガイドを参照してください。
カスタマー サクセス マネージャーとの連絡については、 OpenSesame サポートにお問い合わせください 。 まだ顧客でない場合は、OpenSesame をさらに 詳しく調べることができます。
Viva Learning 管理で構成する
注:
これらの手順を完了するには、Microsoft 365 の M365 管理者またはナレッジ マネージャーのアクセス許可が必要です。
Teams でアプリViva Learning開くか、Viva Learning Web アプリに移動します
Viva Learningの [管理] タブに移動し、左側のメニューで [プロバイダーの管理] を選択します。 [ プロバイダーの追加] を選択します
一覧から [ OpenSesame ] を選択し、[ 次へ] を選択します。
OpenSesame カスタマー サクセス マネージャーまたは実装スペシャリストから取得した OpenSesame 顧客統合 ID を入力します。
[保存] を選択して、Viva Learningで OpenSesame コンテンツをアクティブ化します。 コンテンツがViva Learning アプリに表示されるまでに最大で 24 時間かかる場合があります。