Microsoft Viva Learningのコンテンツ ソースとして Skillsoft を構成する
この記事では、Viva Learningで Skillsoft をサード パーティのラーニング コンテンツ ソースとして構成する方法について説明します。 Organizationのコンテンツ ソースとして Skillsoft を追加するには、Microsoft Viva Suite または Viva Learning ライセンスが必要です。
注:
Viva Learningを通じてアクセスできるコンテンツには、Microsoft 製品使用条件以外の条件が適用されます。 Skillsoft コンテンツおよび関連するサービスは、Skillsoft のプライバシーおよびサービス条件の対象となります。
Skillsoft ポータルで構成する
Viva Learning統合を有効にするには、Skillsoft アカウント チームにお問い合わせください。 アカウント チームは、次の手順で組織 ID とサービス アカウント キーを提供します。
アカウント チームと連絡を取る方法については、 Skillsoft サポートにお問い合わせください。 まだ顧客でない場合は、 Skillsoft に直接連絡 してオプションについて話し合うことができます。
Viva Learning 管理で構成する
注:
これらの手順を完了するには、Microsoft 365 の M365 管理者またはナレッジ マネージャーのアクセス許可が必要です。
Teams でアプリViva Learning開くか、Viva Learning Web アプリに移動します。
Viva Learningの [管理] タブに移動し、左側のメニューで [プロバイダーの管理] を選択します。 [ プロバイダーの追加] を選択します。
一覧から [Skillsoft ] を選択し、[ 次へ] を選択します。
Skillsoft アカウント チームから受け取った構成情報をフィールドに入力します。
[データ センター のエンドポイント URL] で地域固有の情報を指定します。
米国データ センターのエンドポイント URL は です
api.percipio.com
。ヨーロッパのデータ センターのエンドポイント URL は です
dew1-api.percipio.com
。
[ 保存] を 選択して構成の詳細を保存し、 構成済み プロバイダーの一覧にプロバイダーを追加するなど、セットアップ プロセスを完了します。
展開されたビューでは、現在の同期状態、最後に成功した同期時刻、次回のスケジュールされた同期時間、インジェスト ログを追跡し、各コンポーネントの完全同期をトリガーできます。
Viva Learning アプリにコンテンツを表示するには、最大で 24 時間かかることがあります。