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ファイアウォールの内側にあるイベント ハブへの連続エクスポートを設定する

イベント ハブがファイアウォールの内側にある状況では、信頼されたサービスとして連続エクスポートを有効にして、イベント ハブにデータを送信できるようにします。

前提条件

イベント ハブへの連続エクスポートを設定する

信頼できるサービスとして連続エクスポートを有効にすると、Azure Firewall が有効になっているイベント ハブにデータを送信できます。

信頼できるサービスとして連続エクスポートへのアクセスを許可するには:

  1. Azure portal にサインインします。

  2. [Microsoft Defender for Cloud] > [環境設定] に移動します。

  3. 関連するリソースを選択します。

  4. [連続エクスポート] を選択します。

  5. [Export as a trusted service] (信頼できるサービスとしてエクスポート) を選択します。

    [Export as a trusted service] (信頼できるサービスとしてエクスポート) を選択するチェック ボックスの場所を示すスクリーンショット。

関連するロールの割り当てを宛先のイベント ハブに追加します。

エクスポート先のイベント ハブに関連するロールの割り当てを追加するには:

  1. 選択したイベント ハブに移動します。

  2. リソース メニューで、[アクセス制御 (IAM)] > [ロール割り当ての追加] の順に選択します

    [ロールの割り当ての追加] ボタンを示すスクリーンショット。

  3. [Azure Event Hubs データ送信者] を選択します。

  4. [メンバー] タブを選択します。

  5. 次に、[メンバーの選択] を選択します。

  6. [Windows Azure セキュリティ リソース プロバイダー] を検索して選択します。

    Microsoft Azure セキュリティ リソース プロバイダーを入力して検索する場所を示すスクリーンショット。

  7. [レビューと割り当て] を選択します。

次のステップ