IsHidden
IsHidden 要素には、基になる連絡先を非表示にするか、ペルソナの一部として表示するかを示すブール値が含まれています。
<IsHidden>true | false</IsHidden>
Boolean
属性と要素
以下のセクションで、属性、子要素、親要素について説明します。
属性
なし。
子要素
なし。
親要素
要素 | 説明 |
---|---|
Attribution (PersonaAttributionType) |
Persona 要素の属性の配列内のインスタンスを指定します。 |
テキスト値
IsHidden 要素のテキスト値 true は、基になる連絡先を非表示にするか、ペルソナの一部として表示する必要があることを示します。 false の値は、基になる連絡先を非表示にしたり、ペルソナの一部として表示したりしないことを示します。
注釈
この要素は Exchange Server 2013 で導入されました。
この要素を記述するスキーマは、Exchange Web サービスをホストする IIS 仮想ディレクトリに置かれています。
要素の情報
名前 | Value |
---|---|
Namespace |
http://schemas.microsoft.com/exchange/services/2006/types |
スキーマ名 |
型スキーマ |
検証ファイル |
types.xsd |
空にできます |