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IsWritable

IsWritable 要素は、基になる連絡先または Active Directory 受信者の書き込み先を指定します。

<IsWritable> true | false </IsWritable>

Boolean

属性と要素

以下のセクションで、属性、子要素、親要素について説明します。

属性

なし。

子要素

なし。

親要素

Attribution (PersonaAttributionType)

テキスト値

IsWritable 要素のテキスト値 true は、連絡先または Active Directory オブジェクトが書き込みアクセスに使用できる状態であることを示します。 false の値は、連絡先または Active Directory オブジェクトが書き込みアクセスに使用できないことを示します。

注釈

この要素は Exchange Server 2013 で導入されました。

この要素を記述するスキーマは、Exchange Web サービスをホストする IIS 仮想ディレクトリに置かれています。