TimeZoneContext
TimeZoneContext 要素は、Simple Object Access Protocol (SOAP) ヘッダーで使用され、Exchange Web Services (EWS) を使用して作成、更新、および取得されるオブジェクトの DateTime プロパティのタイム ゾーンを割り当てるときに既定として使用されるタイム ゾーン定義を指定します。
<TimeZoneContext>
<TimeZoneDefinition/>
</TimeZoneContext>
TimeZoneContextType
属性と要素
以下のセクションで、属性、子要素、親要素について説明します。
属性
なし。
子要素
Element | 説明 |
---|---|
TimeZoneDefinition |
タイム ゾーンを定義する期間と遷移を指定します。 |
親要素
なし。
注釈
この要素を記述するスキーマは、クライアント アクセス サーバーの役割がインストールされているコンピューター Microsoft Exchange Server EWS 仮想ディレクトリにあります。
要素の情報
名前 | Value |
---|---|
Namespace |
https://schemas.microsoft.com/exchange/services/2006/types |
スキーマ名 |
型スキーマ |
検証ファイル |
Types.xsd |
空に設定可能 |
False |