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Exchange Server 展開アシスタント

製品: Exchange Server 2013

Exchange Server 展開アシスタントは、Microsoft Exchange Server 2016 と Exchange Server 2013 の展開に役立つ Web ベースのツールです。 展開アシスタントによって使用環境に関するいくつかの点が確認され、展開を簡単に実行するためのカスタム チェックリストおよび手順が生成されます。 展開アシスタントにアクセスするには、「 Exchange 展開アシスタント」を参照してください。

次の展開シナリオで展開アシスタントを使用できます。

  • Exchange 2016 On-premises のみ

    • Exchange Server 2016 の新規インストール

    • Exchange Server 2010 から Exchange 2016 へのアップグレード

    • Exchange Server 2013 から Exchange 2016 へのアップグレード (近日公開予定)

    • 混合Exchange Server 2010 および Exchange Server 2013 組織から Exchange 2016 にアップグレードする (近日公開予定)

      このシナリオの詳細については、「計画と展開」を参照してください。

  • Exchange 2016 ハイブリッド (社内 + Exchange Online)

    Exchange 2016 ハイブリッド展開をサポートするシナリオは、近日中に公開されます。

  • Exchange 2013 On-Premises のみ

    • Exchange Server 2013 の新規インストール

    • Exchange Server 2010 から Exchange 2013 へのアップグレード

    • Exchange Server 2007 から Exchange 2013 へのアップグレード

    • Exchange 2007 と Exchange 2010 の混在組織から Exchange 2013 へのアップグレード

      このシナリオの詳細については、「計画と展開」を参照してください。

  • Exchange 2013 ハイブリッド (社内 + Exchange Online)

    • Exchange Online を使用している Exchange 2013 社内

    • Exchange Online を使用している Exchange 2010 社内

    • Exchange Online を使用している Exchange 2007 社内

      このシナリオの詳細については、「ハイブリッドデプロイのExchange Server」を参照してください。

      重要

      Exchange 2003 オンプレミス組織があり、Microsoft 365 または Office 365 で新しいハイブリッド展開を構成する場合は、Exchange 2013 サーバーではなく Exchange 2010 Server Service Pack 3 を実行している 1 つ以上のサーバーをオンプレミス組織に追加する必要があります。 そのためには、「Exchange Server 展開アシスタント」の Exchange 2010 ハイブリッド展開オプションを使用することを強くお勧めします。

上記 Exchange 2013 展開シナリオに加えて、展開アシスタントには Exchange 2010 の展開シナリオもあります。