WfsClient class

パッケージ:

azure-maps-spatial-io

OGC Web マッピング フィーチャ サービス (WFS) への接続を管理するクラス

コンストラクター

WfsClient(WfsServiceOptions)

OGC Web Feature Services (WFS) に接続するためのクラス。 transformRequest を使用して、COR またはプロキシを必要とする場合があります。

メソッド

describeFeatureTypes(string | string[])	1 つ以上の機能の種類に関する詳細を取得します。 結果の順序が入力と一致しない場合があります。
getCapabilities()	サーバーの情報、コンテンツ、および許容される要求パラメーター値の説明を含むサービス メタデータを要求します。
getFeatureCount(WfsFeatureRequest)	クエリに一致する機能の数を取得します。 WFS resultType パラメーターを次の値に設定します。 "hits"
getFeatureInfo(WfsFeatureRequest)	サービスから機能を照会し、生の JSON 応答を返します。 これには、フィルター パラメーターによっては、測定情報が含まれていない場合があります。 WFS resultType パラメーターを に "results"設定します。
getFeatures(WfsFeatureRequest)	サービスから特徴を照会し、GeoJSON FeatureCollection を返します。 WFS resultType パラメーターを に "results"設定します。 ジオメトリの詳細がフィルター処理されると、null が返されます。

コンストラクターの詳細

WfsClient(WfsServiceOptions)

OGC Web Feature Services (WFS) に接続するためのクラス。 transformRequest を使用して、COR またはプロキシを必要とする場合があります。

new WfsClient(options: WfsServiceOptions)

パラメーター

options

WfsServiceOptions

WFS サービスへの接続方法を定義するオプション。

メソッドの詳細

describeFeatureTypes(string | string[])

1 つ以上の機能の種類に関する詳細を取得します。 結果の順序が入力と一致しない場合があります。

function describeFeatureTypes(featureTypeNames: string | string[]): Promise<WfsFeatureTypeDescription[]>

パラメーター

featureTypeNames

string | string[]

詳細を取得する 1 つ以上の機能の種類名。

戻り値

Promise<WfsFeatureTypeDescription[]>

getCapabilities()

サーバーの情報、コンテンツ、および許容される要求パラメーター値の説明を含むサービス メタデータを要求します。

function getCapabilities(): Promise<WfsCapabilities>

戻り値

Promise<WfsCapabilities>

getFeatureCount(WfsFeatureRequest)

クエリに一致する機能の数を取得します。 WFS resultType パラメーターを次の値に設定します。 "hits"

function getFeatureCount(request: WfsFeatureRequest): Promise<number>

パラメーター

request

WfsFeatureRequest

戻り値

Promise<number>

getFeatureInfo(WfsFeatureRequest)

サービスから機能を照会し、生の JSON 応答を返します。 これには、フィルター パラメーターによっては、測定情報が含まれていない場合があります。 WFS resultType パラメーターを に "results"設定します。

function getFeatureInfo(request: WfsFeatureRequest): Promise<Record<string, any>>

パラメーター

request

WfsFeatureRequest

WFS サービスの要求の詳細。

戻り値

Promise<Record<string, any>>

getFeatures(WfsFeatureRequest)

サービスから特徴を照会し、GeoJSON FeatureCollection を返します。 WFS resultType パラメーターを に "results"設定します。 ジオメトリの詳細がフィルター処理されると、null が返されます。

function getFeatures(request: WfsFeatureRequest): Promise<azmaps.data.FeatureCollection>

パラメーター

request

WfsFeatureRequest

WFS サービスの要求の詳細。

戻り値

Promise<azmaps.data.FeatureCollection>