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機械翻訳サービスの XLIFF 翻訳が無効になっています (SharePoint Server)

適用対象:yes-img-13 2013yes-img-162016 yes-img-192019 yes-img-seSubscription Edition no-img-sopSharePoint in Microsoft 365

ルール名: 機械翻訳サービスの XLIFF 翻訳は無効になっています。

概要: SharePoint Server には、XLIFF ファイル形式を処理する機械翻訳サービスに依存する複数の機能があります。 .xlf 拡張子が無効になっている場合、これらの機能は正常に動作しません。

原因:.xlf ファイル名拡張子が、機械翻訳サービスに対して無効になっています。

解決策: .xlf ファイル名拡張子を機械翻訳サービスに対して有効にします。

  1. この手順を実行するユーザー アカウントがファーム管理者グループのメンバーであることを確認します。

  2. SharePoint サーバーの全体管理 Web サイトの [ アプリケーション構成の管理] セクションで、[ サービス アプリケーションの管理] をクリックします。

  3. [サービス アプリケーションの管理] ページのサービス アプリケーションの一覧で、[ 機械翻訳サービス] をクリックします。

  4. [ 有効なファイル拡張子] セクションの [ XLIFF パーサー] の下で, .xlf ファイル名拡張子のチェック ボックスをオンにします。

  5. [OK] をクリックします。