KSPROPERTY_CAMERACONTROL_ROLL_RELATIVE
KSPROPERTY_CAMERACONTROL_ROLL_RELATIVE プロパティは、イメージ表示軸を中心にカメラの回転を指定します。
用法の要点テーブル
Yammer の入手 | 設定 | 移行先 | プロパティ記述子の種類 | プロパティ値の種類 |
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はい | はい | フィルターまたはノード | KSPROPERTY_CAMERACONTROL_S または KSPROPERTY_CAMERACONTROL_NODE_S | LONG |
プロパティ値 (操作データ) は、カメラの相対回転設定を指定する LONG です。 値のサイズは、目的の回転速度を表します。値が大きいほど高速になります。
Value | アクリルアミド |
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0 | 回転を停止します。 |
正の値 | 表示軸を中心に時計回りに回転を開始します。 |
負の値 | 表示軸を中心に反時計回りに回転を開始します。 |
解説
KSPROPERTY_CAMERACONTROL_NODE_S 構造体の Value メンバーは相対回転を指定します。
特定のデバイスでは、特定の速度範囲のみがサポートされる場合があることに注意してください。 デバイスでサポートされている速度の範囲を特定するために、アプリケーションは KSPROPERTY_TYPE_BASICSUPPORT 要求を発行できます。 KSPROPERTY_ITEM 構造体の Flags メンバーに KSPROPERTY_TYPE_BASICSUPPORT を指定できます。
一部のデバイスでは、1 つの回転速度のみがサポートされます。 この場合、Value メンバーの符号は回転の方向を示します。
Set 要求を行う場合、クライアントは、KSPROPERTY_CAMERACONTROL_NODE_S 構造体の Value メンバーに、前述の表のいずれかの値を指定する必要があります。
Get 要求を行うと、クライアントは、KSPROPERTY_CAMERACONTROL_NODE_S 構造体の Value メンバーに前述の表のいずれかの値を受け取ります。 この値は、カメラの現在の回転状態を示します。
要件
ヘッダー: ksmedia.h (Ksmedia.h をインクルード)