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dataFormat

アプリケーションでサポートされる既定のデータ形式とメインデータ形式を指定します。

レジストリ エントリ

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Classes\CLSID
   {CLSID}
      DataFormats
         DefaultFile = file/format
         GetSet
            n = formats

解説

file/format 値は、このクラスのオブジェクトの既定のメインファイルまたはオブジェクト形式を指定します。

formats 値は、EnumFormatEtc の既定の実装の形式の一覧を指定します。n は 0 から始まる整数インデックスです。 たとえば、n = 個の形式アスペクトmediumフラグ、形式クリップボード形式、アスペクトが DVASPECT の 1 つ以上のメンバー、medium が TYMED の 1 つ以上のメンバー、およびフラグが DATADIR の 1 つ以上のメンバーである場合などです。

IDataObjectImpl::EnumFormatEtc

COleDataObject::GetData

IDataObjectImpl::SetData