GetUsersInfo サービス操作 - 顧客管理
ユーザーのユーザー名や識別子など、ユーザー識別情報を含むオブジェクトの一覧を取得します。
Request 要素
GetUsersInfoRequest オブジェクトは、サービス操作要求の本文要素とヘッダー要素を定義します。 要素は、 要求 SOAP に示されている順序と同じ順序である必要があります。
注:
以下に特に記載がない限り、すべての要求要素が必要です。
要求本文要素
要素 | 説明 | データ型 |
---|---|---|
Customerid | ユーザーが属している顧客の識別子。 | long |
StatusFilter | 操作が返すユーザーの一覧をフィルター処理するために使用する状態値。 この操作では、指定した状態のユーザーのみが返されます。 | UserLifeCycleStatus |
要求ヘッダー要素
要素 | 説明 | データ型 |
---|---|---|
AuthenticationToken | Microsoft Advertising アカウントへのアクセス許可を持つユーザーの資格情報を表す OAuth アクセス トークン。 詳細については、「 OAuth による認証」を参照してください。 |
string |
DeveloperToken | Bing Ads API へのアクセスに使用される開発者トークン。 詳細については、「 開発者トークンを取得する」を参照してください。 |
string |
Password | この要素は内部使用のために予約されており、今後のバージョンの API から削除されます。 ユーザー資格情報を設定するには、AuthenticationToken 要素を使用する必要があります。 | string |
UserName | この要素は内部使用のために予約されており、今後のバージョンの API から削除されます。 ユーザー資格情報を設定するには、AuthenticationToken 要素を使用する必要があります。 | string |
Response 要素
GetUsersInfoResponse オブジェクトは、サービス操作応答の本文要素とヘッダー要素を定義します。 要素は、 応答 SOAP に示されている順序と同じ順序で返されます。
応答本文の要素
要素 | 説明 | データ型 |
---|---|---|
UsersInfo | フィルター条件を満たすユーザーの一覧を識別する UserInfo オブジェクトの一覧。 リスト内のユーザーのユーザー データを取得するには、UserInfo オブジェクトの Id 要素にアクセスし、それを使用して GetUser を呼び出します。 |
UserInfo 配列 |
応答ヘッダー要素
要素 | 説明 | データ型 |
---|---|---|
TrackingId | API 呼び出しの詳細を含むログ エントリの識別子。 | string |
SOAP を要求する
このテンプレートは、SOAP 要求の本文要素とヘッダー要素の順序を示すツールによって生成されました。 このサービス操作で使用できるサポートされる型については、上記の 要求本文要素 のリファレンスを参照してください。
<s:Envelope xmlns:i="http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance" xmlns:s="http://schemas.xmlsoap.org/soap/envelope/">
<s:Header xmlns="https://bingads.microsoft.com/Customer/v13">
<Action mustUnderstand="1">GetUsersInfo</Action>
<AuthenticationToken i:nil="false">ValueHere</AuthenticationToken>
<DeveloperToken i:nil="false">ValueHere</DeveloperToken>
</s:Header>
<s:Body>
<GetUsersInfoRequest xmlns="https://bingads.microsoft.com/Customer/v13">
<CustomerId>ValueHere</CustomerId>
<StatusFilter i:nil="false">ValueHere</StatusFilter>
</GetUsersInfoRequest>
</s:Body>
</s:Envelope>
応答 SOAP
このテンプレートは、SOAP 応答の 本文 要素と ヘッダー 要素の順序を示すツールによって生成されました。
<s:Envelope xmlns:s="http://schemas.xmlsoap.org/soap/envelope/">
<s:Header xmlns="https://bingads.microsoft.com/Customer/v13">
<TrackingId d3p1:nil="false" xmlns:d3p1="http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance">ValueHere</TrackingId>
</s:Header>
<s:Body>
<GetUsersInfoResponse xmlns="https://bingads.microsoft.com/Customer/v13">
<UsersInfo xmlns:e242="https://bingads.microsoft.com/Customer/v13/Entities" d4p1:nil="false" xmlns:d4p1="http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance">
<e242:UserInfo>
<e242:Id>ValueHere</e242:Id>
<e242:UserName d4p1:nil="false">ValueHere</e242:UserName>
</e242:UserInfo>
</UsersInfo>
</GetUsersInfoResponse>
</s:Body>
</s:Envelope>
コード構文
構文の例は、 Bing広告 SDK で使用できます。 その他 の例については、「Bing広告 API コードの例 」を参照してください。
public async Task<GetUsersInfoResponse> GetUsersInfoAsync(
long customerId,
UserLifeCycleStatus? statusFilter)
{
var request = new GetUsersInfoRequest
{
CustomerId = customerId,
StatusFilter = statusFilter
};
return (await CustomerManagementService.CallAsync((s, r) => s.GetUsersInfoAsync(r), request));
}
static GetUsersInfoResponse getUsersInfo(
java.lang.Long customerId,
UserLifeCycleStatus statusFilter) throws RemoteException, Exception
{
GetUsersInfoRequest request = new GetUsersInfoRequest();
request.setCustomerId(customerId);
request.setStatusFilter(statusFilter);
return CustomerManagementService.getService().getUsersInfo(request);
}
static function GetUsersInfo(
$customerId,
$statusFilter)
{
$GLOBALS['Proxy'] = $GLOBALS['CustomerManagementProxy'];
$request = new GetUsersInfoRequest();
$request->CustomerId = $customerId;
$request->StatusFilter = $statusFilter;
return $GLOBALS['CustomerManagementProxy']->GetService()->GetUsersInfo($request);
}
response=customermanagement_service.GetUsersInfo(
CustomerId=CustomerId,
StatusFilter=StatusFilter)
要件
サービス: CustomerManagementService.svc v13
名前 空間: https://bingads.microsoft.com/Customer/v13