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ClrAssembly データ型 (ASSL)

データベースまたはServer要素に関連付けられている Microsoft .NET Framework アセンブリを表す派生データ型を定義します。

構文

  
<ClrAssembly>  
      <!-- The following elements extend Assembly -->  
   <Files>...</Files>  
      <PermissionSet>...</PermissionSet>  
</ClrAssembly>  

データ型の特性

特徴 説明
基本データ型 Assembly
派生データ型 なし

データ型のリレーションシップ

リレーションシップ 要素
親要素 なし (抽象型)
子要素 ファイルPermissionSet
派生要素 Assembly 」を参照 (Database または ServerAssembliesコレクション)

注釈

clrassembly要素には、aMicrosoft .NET Framework アセンブリを再作成するために必要なファイルが含まれています。これには、Analysis Services のインスタンス、またはインスタンス上の特定のデータベースに関連付けられます。また、アセンブリを実行するために必要なアクセス許可も含まれます。

分析管理オブジェクト (AMO) オブジェクトモデルの対応する要素は ClrAssembly です。

参照

File 要素 (ASSL)
ClrAssemblyFile データ型 (ASSL)
Data 要素 (ASSL)
DataBlock データ型 (ASSL)
Blocks 要素 (ASSL)
Block 要素 (ASSL)
ComAssembly データ型 (ASSL)
Analysis Services スクリプト言語の XML データ型 (ASSL)