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CubeAttribute データ型 (ASSL)

  • [アーティクル]

Cube要素に関連付けられている属性を表すプリミティブデータ型を定義します。

構文

  
<CubeAttribute>  
   <AttributeID>...</AttributeID>  
   <AggregationUsage>...</AggregationUsage>  
   <AttributeHierarchyOptimizedState>...</AttributeHierarchyOptimizedState>  
   <AttributeHierarchyEnabled>...</AttributeHierarchyEnabled>  
   <AttributeHierarchyVisible>...</AttributeHierarchyVisible>  
   <Annotations>...</Annotations>  
</CubeAttribute>

データ型の特性

特徴 説明
基本データ型 なし
派生データ型 なし

データ型のリレーションシップ

リレーションシップ 要素
親要素 なし
子要素 集約 Ationusage、 Annotations、 AttributeHierarchyEnabled、 AttributeHierarchyOptimizedState、 AttributeHierarchyVisible、 AttributeID
派生要素 Attribute ( cubedimensionのAttributesコレクション)

注釈

AttributeHierarchyOptimizedState要素は、DeploymentMode 構成プロパティ値が1または 2 (SharePoint モードまたは表形式モードで Power Pivot およびテーブルモデルデータベースを実行するために使用されます) でサービスを実行する場合はサポートされません。

プロパティAtttributeHierarchyEnabledが FALSE に設定されていて、インスタンスが DeploymentMode 1 または 2 (SharePoint または表形式サーバーモード) で動作している場合、階層のレベルとして属性を追加することはできません。

属性コレクションに明示的に含まれていないcubedimension要素の属性は、既定値が割り当てられたコレクションの一部になります。 属性をコレクションに追加した後は、 Discover メソッドによって属性を返すことができます。

集計 Ationusage 要素は、Analysis Services が属性の集計を自動的にデザインする方法を制御します。 集計 Ationusage 要素では、キューブに対して手動で作成された集計は制限されません。

分析管理オブジェクト (AMO) オブジェクトモデルの対応する要素は CubeAttribute です。

参照

Analysis Services スクリプト言語の XML データ型 (ASSL)