DimensionPermission データ型 (ASSL)
データベース ディメンションに割り当てられている権限を表す派生データ型を定義します。
構文
<DimensionPermission>
<!-- The following elements extend Permission -->
<AttributePermissions>...</AttributePermissions>
<AllowedRowsExpression>...</AllowedRowsExpression>
</DimensionPermission>
データ型の特性
特徴 | 説明 |
---|---|
基本データ型 | 権限 |
派生データ型 | なし |
データ型のリレーションシップ
リレーションシップ | 要素 |
---|---|
親要素 | なし |
子要素 | AttributePermissions、 AllowedRowsExpression |
派生要素 | DimensionPermission |
注釈
DeploymentMode の値が 2 (テーブル サーバー モード) の場合、この要素には次の検証が適用されます。
- AttributePermission 属性は空である必要があります。または、エラーが発生します。
DeploymentMode の値が 0 (OLAP) の場合、この要素には次の検証が適用されます。
- AllowedRowsExpression 属性は 空である必要があります。またはエラーが発生します。
AMO (分析管理オブジェクト) オブジェクト モデルの対応する要素は です DimensionPermission。
参照
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