次の方法で共有


DSVTableBinding データ型 (ASSL)

テーブルと DataSourceView 要素の間のバインドを表す派生 データ型を定義 します。

構文

  
<DSVTableBinding>  
   <!-- The following elements extend TabularBinding -->  
   <DataSourceViewID>...</DataSourceViewID>  
   <TableID>...</TableID>  
</DSVTableBinding>  

データ型の特性

特徴 説明
基本データ型 TabularBinding
派生データ型 なし

データ型のリレーションシップ

リレーションシップ 要素
親要素 なし
子要素 DataSourceViewIDTableID
派生要素 「バインド」 を参照してください。

注釈

バインディング型の Analysis Services スクリプト言語 (ASSL) オブジェクトのテーブルや、バインド型の継承階層など、Binding 型の詳細については、「Binding 要素」を参照してください。

AMO (分析管理オブジェクト) オブジェクト モデルの対応する要素は、Microsoft.AnalysisServices.DSVTableBinding です。

参照

Analysis Services スクリプト言語の XML データ型 (ASSL)