Schema 要素 (ASSL)
データ ソース ビューのスキーマを格納します。
構文
<DataSourceView>
...
<Schema>...</Schema>
...
</DataSourceView>
要素の特性
特徴 | 説明 |
---|---|
データ型と長さ | スキーマ |
既定値 | なし |
カーディナリティ | 1-1 : 必須要素で、1 回だけ出現します |
要素の関係
リレーションシップ | 要素 |
---|---|
親要素 | DataSourceView |
子要素 | なし |
解説
スキーマは、.NET Framework の DataSet の XML スキーマ定義 (XSD) 言語形式を使用して表され、DataSet の拡張機能と、データ定義言語 (DDL) 内でのこの使用方法に固有の拡張機能があります。 データセットは、XSD からリレーショナル スキーマへの柔軟なマッピングを定義しますが、より正規の形式で XSD を返します。 データ ソースでは、この正規の形式だけが有効です。
AMO (分析管理オブジェクト) オブジェクト モデルの Schema の親に対応する要素は です DataSourceView。