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レッスン 1:Analysis Services プロジェクト内でのデータ ソース ビューの定義

  • [アーティクル]

適用対象: SQL Server Analysis Services Azure Analysis Services Fabric/Power BI Premium

SQL Serverでのビジネス インテリジェンス アプリケーションの設計は、SQL Server Data ToolsでSQL Server Analysis Services プロジェクトを作成することから始まります。 このプロジェクト内で、ソリューションに必要なすべての要素を定義します。最初に定義するのはデータ ソース ビューです。

このレッスンの内容は次のとおりです。

Analysis Services プロジェクトの作成
このタスクでは、SQL Server Analysis Services多次元モデル テンプレートに基づいて、SQL Server Analysis Services Tutorial プロジェクトを作成します。

データ ソースの定義
このタスクでは、後続のレッスンで定義するSQL Server Analysis Servicesディメンションとキューブのデータ ソースとして AdventureWorksDW データベースを指定します。

データ ソース ビューの定義
このタスクでは、 AdventureWorksDW データベース内の選択したテーブルのメタデータの単一の統合ビューを定義します。

既定のテーブル名の変更
このタスクでは、データ ソース ビューのテーブル名を変更して、定義した後続のSQL Server Analysis Services オブジェクトの名前がわかりやすいようにします。

次のレッスン

レッスン 2: キューブの定義と配置

参照

多次元モデル内のデータ ソース ビュー

多次元モデリング (Adventure Works チュートリアル)