次の方法で共有


Object 要素 (Dimension) (XMLA)

親の InsertUpdate、または Drop コマンドが実行されるディメンションのオブジェクト参照を格納します。

構文

  
<Insert> <!-- or any of the parent elements in the Element relationships table -->  
...  
   <Object>  
      <Database>...</Database>  
      <Cube>...</Cube>  
      <Dimension>...</Dimension>  
   </Object>  
...  
</Insert>  

要素の特性

特徴 説明
データ型と長さ なし
既定値 なし
カーディナリティ 1-1 : 必須要素で、1 回だけ出現します

要素の関係

リレーションシップ 要素
親要素 DropInsertUpdate
子要素 CubeDatabaseDimension

注釈