WritebackTableCreation 要素 (XMLA)
プロセス操作中に書き戻しテーブルが作成されるかどうかを 判断 します。
構文
<Process>
...
<WritebackTableCreation>...</WritebackTableCreation>
...
</Process>
要素の特性
特徴 | 説明 |
---|---|
データ型と長さ | String (列挙型) |
既定値 | なし |
カーディナリティ | 0-1 : 省略可能な要素で、出現する場合は 1 回だけの出現が可能です |
要素リレーションシップ
リレーションシップ | 要素 |
---|---|
親要素 | Process |
子要素 | なし |
解説
WritebackTableCreation 要素の値は、次の表に示す文字列の 1 つに制限されます。
値 | 説明 |
---|---|
作成 | 既存の書き戻しテーブルが存在しない場合、新しい書き戻しテーブルを作成します。 書き戻しテーブルが既に存在する場合、エラーが発生します。 |
CreateAlways | 新しい書き戻しテーブルを作成し、既存の書き戻しテーブルを上書きします。 |
UseExisting | 既存の書き戻しテーブルが既に存在する場合は、そのテーブルを使用します。 存在しない場合は、エラーが発生します。 |
フィードバック
https://aka.ms/ContentUserFeedback」を参照してください。
以下は間もなく提供いたします。2024 年を通じて、コンテンツのフィードバック メカニズムとして GitHub の issue を段階的に廃止し、新しいフィードバック システムに置き換えます。 詳細については、「フィードバックの送信と表示