Error Code: 53000「準拠済みデバイスで3rd Party製WebアプリケーションでのAzureAD認証に失敗する」

u.k_2024 0 評価のポイント
2024-02-05T04:46:07.4933333+00:00

3rd Party製Webアプリケーションで生成した以下URLを実行し、 MicrosoftアカウントでAzureAD認証すると、以下のエラーが発生します。 AzureAD管理者に確認したところ、「デバイスの準拠」というポリシーで違反しているとのことです。 別のアプリからは問題なく認証できるため、デバイス(PC)自体に問題ないことが分かっています。 エラーの解決策を教えてください。 →MicrosoftAzureのサインインログにてデバイスIDが空欄となっている点が問題と考えています。 <URL> https://login.microsoft.com/[テナントID]/oauth2/v2.0/authorize?scope=openid+profile+offline_access+&response_type=code&redirect_uri=[リダイレクトURI]&state=[ランダムな値]&nonce=[ランダムな値]&prompt=select_account&client_id=[テナントID]&response_mode=query <環境> OS: Windows10 ブラウザ: Microsoft Edge 120.0.0 Webアプリケーション言語: Java <エラーメッセージ> 職場アカウントでサインインする サービス、アプリ、Webサイトにアクセスするには[ログインアカウント名を使用してMicrosoft Edgeブラウザープロファイルにサインインする必要があります。 Error Code: 53000 デバイスの識別子: 使用できません デバイスのプラットフォーム: Windows 10 デバイスの状態: Unregistered <違反ポリシー> デバイスは準拠しているとしてマーク済みである必要があります 以上

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  1. u.k_2024 0 評価のポイント
    2024-02-16T08:28:33.8533333+00:00

    I changed the authentication request generation from MSAL.java to MSAL.js, and the authentication succeeded. Since the device ID now appears in the AzureAD sign-in log, we conclude that the problem was that the device information was not being presented. ※Japanese※

    認証要求の生成をMSAL.javaからMSAL.jsに変更したところ、認証に成功しました。

    AzureADのサインインログにデバイスIDが表示されるようになったため、デバイス情報を提示できていないことが問題だったと判断します。

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