「サポートされていません」と表示されますが続行してインストールできるので、使用自体が制限されているわけではないのでしょう。
# 試したら21H1 Enterpriseは表示されるが21H2 Enterpriseだと出なかった
提示されているリンクのWin10 2004についても、「.NetFramework4.8.1は」と書かれているのであって「VS2022は」とは読めません。
それよりも、同ページ内のまとめには「Visual Studio 2022 は、64 ビット エディションの Windows 10 バージョン 1909 以降および Windows Server 2016 以降でのみサポートされます。」と書かれています。
同ページの作成日時からも明らかなように、「ドキュメントは常に最新情報ではない」のはよくあることなので、ページの内容は現時点の最新を現していません。
そして「Windows10 20H2はOS自体がサポート期限切れである」という事から考えて、インストール時に表示されている「オペレーティングシステムがサポートされていません」というのはOSがサポート期限ではないとも解釈できます。
OSサポート期限はOSのエディションで異なるので、最長のエディション+余裕のある判定なのかもしれない
結論としては、サポート期限を気にするのであれば、OSのサポート期限も同時に気にしましょうという事になります。