異なるリージョンに配置してあるAppService,OpenAI(gpt-4-turbo)の接続方法
Yushi Ikeda
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評価のポイント
異なるリージョンに配置してあるソース(AppService,OpenAI)の接続方法を教えてください。
手順
- OpenAIリソースのプライベートエンドポイントをJapanEast内のAppServiceが所属するvnetAに作成しAppServiceからapiを呼び出したところ[Connection Error]が発生しました。
- その後、South Central US内のOpenAIリソースが所属するvnetBにプライベートエンドポイントを作成したところapi呼び出しを確認しTimeout Error がでました。
- vnetAとvnetBをピアリングし、api呼び出しの成功を確認しました。
構成
AppService:
region: JapanEast
network: vnetA [vnetBとピアリング(*2)]
private end point: vnetA,仮想ネットワーク統合済
OpenAI:
region: South Central US
network: vnetB [vnetAとピアリング(*2)]
private end point: vnetA,vnetB(*1)
model: gpt-4-turbo
*1:手順1errorより追加
*2:手順2errorより追加
想定では、OpenAIリソースのプライベートエンドポイントをvnetAへ作成するのみで接続可能な認識です。
vnetBへのprivate end point作成とvnetA,Bのピアリングはなぜ必要なのでしょうか。また、よりシンプル構成があれば教えてください。
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