タスクバーのプレビュー表示で、実際の画面ではなく、アプリアイコンが表示される現象について質問させていただきます。
【詳細】
下記のように普段はタスクトレイにアプリアイコンのみ表示される常駐プログラム(サーバ機能の役割を担うアプリ)をアプリはVisual C# 2015(WPFアプリ) にて作成しております。
(アプリに関する補足)
①タスクトレイにアプリアイコンから、メインウィンドウを表示できます。
②メインウィンドウのボタンをクリックすると、子ウィンドウ(アプリ固有の設定のための画面)を表示できます。
③インストール直後、はじめてアプリを移動するときは、メインウィンドウは表示されません、設定を行うための子ウィンドウのみ先に表示させるようにしています。
④このとき、タスクバーにアプリアイコンが表示されます。
上に示させていただいた、③の状況で、④のタスクバーに表示されたアイコン上にマウスカーソルを載せたとき、小さく、現在、デスクトップに表示されている画面のプレビューが表示されますが、なぜか子ウィンドウの1つだけでなく、2つ表示れます。
その片方のプレビューは【アプリのアイコン】が表示されます。
ちなみにタスクトレイから、メインウィンドウを表示して、子ウィンドウを表示すれば、プレビューには【メインウィンドウ】と子ウィンドウが表示されます。
このことから、プレビューで表示された【アプリのアイコン】は、表示していないメインウィンドウのかわりのように見えます。
つまりは実際には非表示のメインウィンドウのプレビューは生成できないため、システムが代わりにアイコンを表示しているように見えるのですが、これはWindowsの仕様か既知の事項という理解でよろしかったでしょうか。
ちなみに本質問の目的背景としましては
アプリ利用者からタスクバープレビューでアプリアイコンが表示されたときに、 Windows OSシステムの仕様と回答して差し支えないか確認させていただきたく思っております。
Windowsに関わる正式な意見をお伺いしたく、できましたら、各モデレーター様から回答いただけると幸いでございます。
宜しくお願いいたします。