チャブーン様
詳細な回答を頂きありがとうございます。とても参考になりました。
やはりUPNがフォルダ名になることは普通ではないのですね。サードパーティのアプリケーションについても理解できました。
改めて仲介会社の担当者に確認をとってみますね。
親切なご回答に改めてお礼まで!
このブラウザーはサポートされなくなりました。
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【問題点】
AWSによるWindows環境利用に関して仲介会社が、
UserPrincipalName(UPN?)を使用してアカウント名の設定している。
アカウント名: name01@domain.com のような命名
AWSのログイン名=アクセス先のWinsows環境のログイン名となり、
Windows環境上で、
ユーザーフォルダ名が「 users/name01@domain.com/AppData/ 」 のように設定される。
そのため各種ソフトをインストールする際に
インストール先のパスに特殊文字の「@」が入ってエラーが起きる
またWindowsのシステム系のファイルも
「 users/name01@domain.com/AppData/Roaming~ 」 の下に置かれるので、
他にも問題が発生しないか不安が強い
【環境】
AmazonWorkspaceの利用によるWindows環境
OS: Windows Server2022 バージョン21H2
【質問のポイント】
・windows serverでUPNを用いた場合に
システム上のユーザーフォルダ名に「@」以降が残ることが普通のことなのか?
※きちんと設定すれば「name01」だけになるのではないか?
・インストール先をUserフォルダから変えれば対処療法な対応はできるが、
他に問題は起きないか?
・Windows側の設定の問題で解決できるのかを知りたい。
AWSの話が混ざっているので
ここで聞くべきことではないのかもしれませんが
よろしくお願い致します。
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チャブーン様
詳細な回答を頂きありがとうございます。とても参考になりました。
やはりUPNがフォルダ名になることは普通ではないのですね。サードパーティのアプリケーションについても理解できました。
改めて仲介会社の担当者に確認をとってみますね。
親切なご回答に改めてお礼まで!
補足ですが
Renaming user account doesn't change profile path - Windows Client | Microsoft Learn
に書かれているように、winget コマンドが利用できる環境では ProfileImagePath の編集によるプロファイル フォルダー名の変更は行ってはいけないようです。
チャブーンです。
この件ですが、AWSについては詳しくありません。その前提での話しですが、
> windows serverでUPNを用いた場合にシステム上のユーザーフォルダ名に「@」以降が残ることが普通のことなのか?
UPNは前提としてActive Directoryを構成していないとWindowsでは使えません。AWS DirectoryがUPN構成になっているのか、Entra ID Connect等でAWS Directoryに統合されているのかはわかりませんが、その状態であっても、普通はユーザープロファイルのフォルダー名がUPNにはならないと思います。UPNについては、Windows内部で名前変換が行われ、適切なプロファイル名(usernameないしはusername.DOMAINなど)が利用されます。
> インストール先をUserフォルダから変えれば対処療法な対応はできるが、他に問題は起きないか?
Windows内部では、ユーザープロファイルフォルダー名は %USERPROFILE%という環境変数で管理されており、%USERPROFILE%を参照するアプリケーションなら表向きの問題は起きないと思います。Windows内部のアプリケーションなら、大丈夫でしょう。問題はサードパーティのアプリケーションで、これはそのアプリケーションに依存するので、誰にも判断はできません。
> Windows側の設定の問題で解決できるのかを知りたい。
ムリに変えたい場合、以下のレジストリ値を変更することで対応自体はできるでしょう(再ログオンする前にフォルダー名自体も変更が必要)。ですが、基本的にサポート外の対応ですので、お奨めしません。
キー : HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\ProfileList<User SID>\
名前 : ProfileImagePath
タイプ : REG_EXPAND_SZ
値: <パス>
User SIDは以下のコマンドで確認ができます。
whoami /user
この応答は自動的に翻訳されています。 その結果、文法上の誤りや奇妙な言い回しが生じる可能性があります。
こんにちはY.MRT、
マイクロソフト コミュニティ フォーラムに投稿していただき、ありがとうございます。
ネットワーク環境 (企業ネットワークなど) を使用している場合、ユーザー アカウントは Active Directory などのディレクトリ サービスを使用して管理できます。この場合、ユーザーのログイン名には、******@domain.com などのドメイン名が含まれる場合があります。ただし、Windowsファイルシステムでは、ユーザー名(name01など)のみが含まれ、ネットワークユーザーに関連するデータを管理するためのドメイン関連の隠しフォルダまたは設定がある場合があります。
一部のサードパーティ製ソフトウェアまたはツールは、Webユーザーアカウントを偽装または管理するために、特定の形式で名前が付けられたフォルダーを作成する場合があります。これらのツールは、******@domain.com に似たフォルダーを作成する場合がありますが、これは比較的まれです。
特に企業ネットワークを使用している場合は、ネットワーク環境の設定を確認する必要があります。
これを引き起こしている可能性のあるサードパーティソフトウェアをインストールしていないか確認してください。
ファイル・システムの整合性とヘルス・ステータスを確認します。
不明な場合は、システム管理者または IT サポート チームに相談することを検討してください。
よろしくお願いいたします
ノイヴィ・ジャン