ファイルサーバーはWorkgroupでの運用が簡単なので規模が大きくないローカルグループのアカウントをローカルに登録するのは許容される運用かと思いますが、クライアントPCのアカウントをローカルアカウントのまま運用するはあまりお勧めできません。
クライアントPCへのサインインはADドメイン運用する方がセキュリティ・アカウント管理においてコストが下がるはずです。クライアントPCへのサインイン用アカウントとファイルサーバーのファイルアクセス用アカウントを分離すればご希望の運用が可能だと思います。
このブラウザーはサポートされなくなりました。
Microsoft Edge にアップグレードすると、最新の機能、セキュリティ更新プログラム、およびテクニカル サポートを利用できます。
Windows Server 2022 Standardをファイルサーバとして運用してます。
サーバへの認証はWORKGROUP環境のためファイルサーバにaaaaa(仮)というローカルアカウントを登録。
Windows10クライアントにログインするためのローカルアカウントも同じくaaaaaとしています。
このときサーバのaaaaaとクライアントのaaaaaはそれぞれパスワードが異なるため
クライアントから自動的にサーバに接続するためサーバで登録したaaaaaをWindows資格情報に登録しています。
これで40アカウント40クライアントほどを通常問題なく運用しているのですが、いくつかのアカウントでロックアウトが頻繁に発生します。
裏でクライアントのローカルアカウント(ログインアカウント)でサーバに認証が試みられ、パスワードが違うので拒否を繰り返していることがロックアウトの原因ではないかと推測しています。
サーバとクライアントのローカルアカウント名を別のアカウント名にすれば解決することなのですが
クライアントのログインアカウントでサーバに接続をしないようにできればそうしたいと考えています。
そのようなことが可能かどうか、そして設定などについてもご存じではないでしょうか?
よろしくお願いいたします。
モデレーター注)
Windows / Windows 10 / セキュリティ、プライバシー、アカウント
宛の投稿ですが、カテゴリー違いのため移動します。適切なカテゴリーの選択でより良い回答が得られます。ご協力をお願いします。
ロックされた質問。 この質問は、Microsoft サポート コミュニティから移行されました。 役に立つかどうかに投票することはできますが、コメントの追加、質問への返信やフォローはできません。 プライバシーを保護するために、移行された質問のユーザー プロファイルは匿名化されます。
ファイルサーバーはWorkgroupでの運用が簡単なので規模が大きくないローカルグループのアカウントをローカルに登録するのは許容される運用かと思いますが、クライアントPCのアカウントをローカルアカウントのまま運用するはあまりお勧めできません。
クライアントPCへのサインインはADドメイン運用する方がセキュリティ・アカウント管理においてコストが下がるはずです。クライアントPCへのサインイン用アカウントとファイルサーバーのファイルアクセス用アカウントを分離すればご希望の運用が可能だと思います。
推測ではなく、ロックアウトの原因についてちゃんと調査された方が良いと思います。
運用的に言えば、ワークグループでの運用でファイルサーバーへの自動接続をさせたくないのであれば、クライアントへのサインインアカウントとサーバー上のアカウントを別にする(アカウント名を異なったものにする)方が良いでしょう。