WINDOWS2022のHyper-VでNIC Teaming(Active-Activeの負荷分散、かつ1本故障時の冗長)構成を取る方法について

Anonymous
2024-06-11T10:51:39+00:00

WINDOWS2022のHyper-VでNIC Teaming(Active-Activeの負荷分散、かつ1本故障時の冗長)構成を取りたいのですが、Windows2022からLBFO 構成が出来ないと聞いておりますが、これは事実でしょうか? また、LBFO構成が取れない場合、代替でActive-Activeかつ冗長ができる構成の設定方法を御教示ください。

また、代替としてのSETでのTeaminはどういう内容となるのかご教示ください。

ビジネス向け Windows | Windows Server | ネットワーク | ネットワーク接続とファイル共有

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  1. Anonymous
    2024-06-11T12:40:52+00:00

    この応答は自動的に翻訳されています。 その結果、文法上の誤りや奇妙な言い回しが生じる可能性があります。

    こんにちは

    Microsoft が提供する情報によると、Server 2022 以降、vswitch の LBFO グループへのバインドはサポートされなくなります。

    Windows Server 2022 以降で削除された機能、または開発されなくなった機能 |Microsoft Learn

    SET を使用して、2 つの実際の物理ネットワーク カードに基づいて VMswitch を直接作成することをお勧めします。以下の情報をご参照ください。

    SETは、複数のネットワークアダプタをチーム化し、スイッチを構築します。常にHyper-V外部スイッチと一緒に付属しています。

    SET を使用して Hyper-V 仮想スイッチを作成するには、次のようにします。

    New-VMSwitch -Name SETswitch -NetAdapterName "Ethernet1","Ethernet2" -EnableEmbeddedTeaming $true

    Hyper-V 仮想スイッチが SET で展開されているかどうかを確認するには、次の手順を実行します。

    Get-VMSwitch (英語)

    仮想スイッチに関連付けられているネットワーク アダプタは、「Teamed-Interface」と 表示されます。

    Hyper-V の仮想スイッチ管理では、仮想スイッチのバインドを変更できません。

    SET の構成を確認するには、以下の PowerShell コマンドレットを使用します。

    Get-VMSwitchTeam <スイッチ名>

    負荷分散アルゴリズムは、PowerShell で変更できます。

    Set-VMSwitchTeam -Name <SwitchName> -LoadBalancingAlgorithm Dynamic|ハイパーVPort

    https://docs.microsoft.com/en-us/powershell/module/hyper-v/set-vmswitchteam?view=win10-ps

    チーム メンバーを追加/削除するには、PowerShell を使用します。

    $VMSwitch = Get-VMSwitch -Name "Switch03"

    #Add

    Add-VMSwitchTeamMember -VMSwitch $VMSwitch -NetAdapterName "Adapter01","Adapter04"

    #Remove

    Remove-VMSwitchTeamMember -VMSwitch $VMSwitch -NetAdapterName "Adapter01","Adapter04"

    参照:Azure Stack HCI のホスト ネットワーク要件 - Azure Stack HCI |Microsoft Learn (英語)

    よろしくお願いいたします

    ズンフイ

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  2. Anonymous
    2024-06-19T09:29:31+00:00

    Zunhui Han さん、御返答ありがとうございます。

    Windwos2022のLACPとSETの機能差異についてご教示いただけますと助かります。よろしくお願いします。

    ●WindowsServer2022 OSで利用できるNICチーミング機能のLBFO(Load Balancing and FailOver/LACP利用)と、

    Hyper-V上で利用できる SET(Switch Embedded Teaming)によるNICチーミング機能について、両方とも、

    1GbpsのNICを2本使ってチーミングする場合の動作上 の差異について、認識間違いないかご教示ください。

    ◆LBFO(LACP)とSETの差異について

     下記認識ですが、この内容と、その他差異があればご教示ください。

               送信         受信                                   接続するSW 
    

    LBFO  2Gbps利用可能?   2Gbps利用可能?     LACP設定必要

    SET   2Gbps利用可能?  1Gbpsのみ?       ?

    ◆LACPとSETのメリット、デメリットを御教示ください。

    ●WindowsServer2022 のホスト名を16文字以上とした場合、NetBios通信が使えなくなる以外に影響はありますでしょうか?

     例えば、OS以外にMSSQLServer、MSソフトウェアをインストールできない、もしくはインストールできても動作上に問題が

     発生する。Hyper-Vの動作上影響があるなど、どういう影響があるかご教示ください。

    以上 よろしくお願いします。

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  3. Anonymous
    2024-06-21T04:55:06+00:00

    チャブーンです。

    この件ですが、LBFOとSETの差異というか、機能やしくみについては、以下に詳しく書いてありますので、参照されてはいかがでしょうか?
    Remote Direct Memory Access (RDMA) and Switch Embedded Teaming (SET) | Microsoft Learn

    で、どうやって設定するの?については、こちらは日本語の情報がありますので、参考になると思います。
    Windows Server 2016 - Switch Embedded Teaming の構築手順 (1) - 仮想化でプリセールスしてるSEの一日 (hatenablog.com)
    Windows Server 2016 - Switch Embedded Teaming の構築手順 (2) - 仮想化でプリセールスしてるSEの一日 (hatenablog.com)

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