イメージの追加
このワークフローを使用すると、新しいアプリケーション イメージをカタログにアップロードできます。 アプリケーション イメージをカタログに追加し、 デプロイで使用できます。 イメージは、展開に関連付けられているデバイス グループ内のデバイスに配布されます。
ポータルを使用する
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- Azure Portal にサインインします。
- Azure Sphere サービスを見つけるには、上部の検索バーで「 Azure Sphere」と入力して選択します。 [Azure Sphere] ページが表示されます。
- 一覧からカタログ名を選択します。 サブスクリプション フィルターが適切に設定されていることを確認して、すべてのカタログとリソース グループを表示します。
- ページの左側にあるメニューで [イメージの管理>] を選択します。
- ページの上部にあるメニューから [ 追加] をクリックします。
- 検索ボックスまたはファイル アイコンを選択して、コンピューター上のローカルの保存先を参照してイメージ ファイルを追加します。 拡張子
.imagepackage
を持つファイルのみが受け入れられます。 - 必要に応じて、地域データ境界の制限を指定します。 データ境界の制限により、指定したリージョンでのみイメージを使用できます。 使用できるリージョンの制限は 、EU または None (既定値) です。
- [ 追加] をクリックします。
CLI を使用する
コマンドを az sphere image add
使用します。
az sphere image add --resource-group MyResourceGroup --catalog MyCatalog --image-path myImage.imagepackage
ヒント
サブスクリプション、リソース グループ、およびカタログ パラメーターの 既定値を構成 することをお勧めします。 これにより冗長性が低下し、CLI コマンド構文が大幅に短縮されます。
アクティブなサブスクリプションを設定していない限り、 --subscription
パラメーターはすべてのコマンドに必要です。 アクティブなサブスクリプションは、 コマンド az account set --subscription <subscription-name>
を使用して設定できます。