LUIS アプリの ordinal 作成済みエンティティ

重要

LUIS は 2025 年 10 月 1 日に廃止され、2023 年 4 月 1 日から新しい LUIS リソースを作成できなくなります。 継続的な製品サポートと多言語機能のベネフィットを得るために、LUIS アプリケーションを会話言語理解に移行することをお勧めします。

序数は、セット内のオブジェクトの数値表現 first、second、third です。 このエンティティは既にトレーニングされているので、序数メールを含む発話の例をアプリケーション意図に追加する必要はありません。 ordinal エンティティは、多くのカルチャでサポートされます。

ordinal の種類

ordinal は Recognizers-text GitHub リポジトリから管理されます。

作成済み ordinal エンティティの解決

次のエンティティ オブジェクトがクエリに対して返されます。

Order the second option

V3 の応答

次の JSON は、verbose パラメーターが false に設定されている場合です。

"entities": {
    "ordinal": [
        2
    ]
}

V3 の詳細な応答

次の JSON は、verbose パラメーターが true に設定されている場合です。

"entities": {
    "ordinal": [
        2
    ],
    "$instance": {
        "ordinal": [
            {
                "type": "builtin.ordinal",
                "text": "second",
                "startIndex": 10,
                "length": 6,
                "modelTypeId": 2,
                "modelType": "Prebuilt Entity Extractor",
                "recognitionSources": [
                    "model"
                ]
            }
        ]
    }
}

V2 の応答

次の例では、builtin.ordinal エンティティの解決を示します。

"entities": [
  {
    "entity": "second",
    "type": "builtin.ordinal",
    "startIndex": 10,
    "endIndex": 15,
    "resolution": {
      "value": "2"
    }
  }
]

次のステップ

OrdinalV2、phone number、temperature エンティティについて学習します。