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Azure SQL Managed Instance 用 Azure Resource Manager テンプレート

適用対象: Azure SQL Managed Instance

Azure Resource Manager テンプレートを使用すると、インフラストラクチャをコードとして定義し、Azure SQL Managed Instance の Azure クラウドにソリューションをデプロイできます。

テンプレート

次の表は、Azure SQL Managed Instance 用の Azure Resource Manager テンプレートのリンク一覧です。

Link 説明
新しい仮想ネットワーク内の SQL Managed Instance この Azure Resource Manager テンプレートでは、新しい Azure 仮想ネットワークを作成および構成し、その仮想ネットワーク内に新しいマネージド インスタンスを作成します。
SQL Managed Instance のネットワーク環境 このデプロイでは、2 つのサブネットを持つ構成済み Azure 仮想ネットワークが作成されます。1 つのサブネットはマネージド インスタンス専用で、もう 1 つには他のリソース (VM、App Service 環境など) をデプロイできます。 このテンプレートでは、マネージド インスタンスをデプロイすることができる、適切に構成されたネットワーク環境が作成されます。
SQL Managed Instance と P2S 接続 このデプロイでは、ManagedInstanceGatewaySubnet という 2 つのサブネットを持つ Azure 仮想ネットワークが作成されます。 SQL Managed Instance は、ManagedInstance サブネットにデプロイされます。 仮想ネットワーク ゲートウェイは GatewaySubnet サブネットに作成され、ポイント対サイト VPN 接続用に構成されます。
SQL Managed Instance と仮想マシン このデプロイでは、ManagedInstanceManagement という 2 つのサブネットを持つ Azure 仮想ネットワークが作成されます。 SQL Managed Instance は、ManagedInstance サブネットにデプロイされます。 最新バージョンの SQL Server Management Studio (SSMS) を持つ仮想マシンは、Management サブネットにデプロイされます。
診断ログが有効になっている Azure SQL Managed Instance このデプロイでは、ManagedInstance サブネットを含む Azure Virtual Network を作成し、診断ログが有効化された SQL Database Managed Instance をデプロイします。 また、インスタンス診断ログを送信して格納するために、イベント ハブ、診断ワークスペース、およびストレージ アカウントもデプロイします。